キャバクラの醍醐味といえば、カラオケ!っていうくらい、カラオケはキャバクラだけじゃなくてナイトワークとは切っても切り離せないの。
でも、このページを読んでいる女の子の中には「正直歌が下手だから、キャバ嬢になってもカラオケだけはやりたくない!」って言う子もいると思う。
でも、逆にそれが武器になるとしたら・・・?
今回は、そんなキャバクラのカラオケについて解説していくよ!
キャバクラのカラオケは盛り上がる!
キャバクラのカラオケは、本当に盛り上がるの!キャバ嬢もお客様も一体となって楽しむ感じで、まいもあの空間がすごく好きなんだ。
それに、接客に自信が無いキャバ嬢でも、カラオケでその弱点もカバーすることが出来るよ。
それに、お客様が歌いながら一人の世界に浸っている時は女の子の休憩タイムだしね(笑)
カラオケは、自分の接客スタイルに上手く取り入れることで、キャバ嬢の強い味方になってくれるんだよ!
キャバクラのカラオケ歌うキャバ嬢にオススメの曲
キャバ嬢が歌う曲を選ぶポイントは、広い年齢層の人が口ずさんでいるような、ポピュラーな曲を選ぶこと。
自分が歌いたいだけの曲を入れるのは出来れば避けよう。
特に、キャバクラに来店するお客様の年齢層は高めなので、あらかじめちょっと古い懐メロも覚えておくとウケが良くなるよ!
ここで、キャバ嬢がカラオケで歌うことが多い曲をいくつか紹介するね。
- 大塚愛「さくらんぼ」
- 宇多田ヒカル「First Love」
- 一青窈「ハナミズキ」
- AI「Story」
- 倖田來未「愛のうた」
- HY「366日」
- 中島みゆき「糸」
- 石川さゆり「津軽海峡・冬景色」
- 松田聖子「赤いスイートピー」
- 欧陽菲菲「ラヴ・イズ・オーヴァー」
30代〜40代のお客様には定番曲を、それ以上の年代のお客様には懐メロも歌ってあげられるように、普段からアンテナを張っておくことをおすすめするよ!
キャバクラのカラオケ歌い方
キャバ嬢がカラオケを歌う時は、絶対に上手くなければいけない!ってわけでもないんだ。
ていうか、上手すぎるとかえってお客様が引いちゃうなんてこともあるの・・・。
お客様がキャバ嬢に求めてるのは、もっと他のことなんだよね。
この項目では、キャバ嬢がカラオケで歌う上で気をつけなければいけないことを説明していくよー!
盛り上げることを優先
キャバ嬢は、下手過ぎず上手過ぎず、っていうくらいがちょうどいいんだ。
まぁ、たまに音を外すくらいの下手っぴが一番可愛いよね。
あ!でも、あんまり下手過ぎてもドン引かれるから注意してね(笑)
肝心なのは、その場を盛り上げること!あくまでメインはお客様ってことを忘れないで。
歌うのが好きなお客様にはそのまま気持ちよく歌わせてあげて、ちょっと歌うのが苦手なのかな?っていうお客様には途中でキャバ嬢も「あ!この曲知ってる〜」って横から入って一緒に歌ってあげたりして、どうやったら盛り上がるのかを考えつつカラオケを楽しんでね。
広い年代が知っている曲を選ぶ
キャバクラのカラオケは、曲選びが一番大事。
急にみんなが分からないような洋楽とかをキャバ嬢が入れるのなんてもってのほか!
なるべく、20代〜70代でも「なんとなく知ってる」ような知名度の高い曲を入れよう。
みんなが知っている曲を選ぶことで、キャバ嬢もお客様も一緒に歌えるから、その場がより盛り上がること間違いなし!
まとめ
今回は、キャバクラでのカラオケについて解説してきたよ!
どんな曲を歌えば良いか、イメージは掴めたかな?
- キャバ嬢にとって、カラオケは強い味方!
- キャバ嬢は歌がちょっと下手くらいがちょうどいい
- 盛り上げることを優先しよう
- 歌う曲は知名度の高い曲を選んで!
友達同士のカラオケだと「上手いのが正義!」みたいなところがあるけど、キャバ嬢になると他に気遣わなければいけないことが多いから、意外と大変だよね。
でも、慣れるとキャバ嬢にとっても楽しい場所になるから、ぜひカラオケを活用してみてね!